菅野智之の残留が決定。移籍断念の裏側と今後の懸念は?

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やっほーおはあんず~

2021年1月8日を持って、ポスティングシステムにより海外移籍を目指していた菅野智之投手の残留が確定し、今季も引き続き巨人軍でプレーを続けることになりました。

正直このオフにポスティング申請をするまでは、まさか1mmでも本当に行くつもりがあるとは夢にも思っていなかったので、「気でも狂ったか?」としか考えられませんでした。ひとまずは正常な判断をしてくれたと思います。

 

それはいいとして、「金銭的に希望する額に届かなかった」という断念理由から、向こうでは相当経営的に苦しくなっているのだろうということが見て取れます。

一部報道では「菊池雄星と同等以上の条件を希望した」とのことですが、仮にメジャーが今季も60試合だった場合、菅野の1登板6イニングに1億円前後の投資という計算になるので、無観客前提の運営にあくまで実績皆無のルーキーという事情を踏まえると、向こうの球団としても躊躇した感じでしょうか?

とにかく、「一切のオファーがない」ということはあり得ない菅野側が金銭で譲らないというのは巨人のためでもあります。現行のシステムだと、下手に「1年1億」のようなふざけた金額で妥協してしまうと、巨人側には約2000万円しか入らず、巨人はただ同然で手放すことになります。

これが例えば「5年50億」とかになってくると、一転して10億近く巨人にも入ることになるので、もしかしたら予め最低ラインの申し合わせはあったのかもしれません。



そして今期以降は巨人と4年契約を結ぶとのことですが、スポーツ報知によると総額約30億円超で年度ごとに契約破棄も可能な条件であるとのことです。

今年の年俸が6億5000万円なので、30億を単純に4で割ると1年当たり7億5000万円で1億円アップ。ただし「年度ごとに契約破棄が可能」というオプションを加味すると、例えば「今年は引き続き6億5000万円で、以降1年ごとに1億円アップ」みたいな感じになってるかもしれません。

いずれにしても「毎年また同じ茶番を繰り返すのか?」とも思いますが、4年後のオフには菅野が35歳を迎えていることから、契約を全うすれば、実質的な「生涯巨人」となるでしょう。

 

なにより球団として問題なのは、来期以降行く気があるならおそらく「海外FA」を使って行くことになるであろう点です。

現状菅野は毎年1軍登録が145日を超えているので、海外FA取得まであと145日。先発投手なので、最悪その気になれば登板と抹消を繰り返して「取得させない」という方法もありますが、現実的な批判殺到は避けられないので、放っておいたら勝手に取得してしまいます。

これをやられると巨人サイドには何一つ残らないので、「どうせ行かれるなら」ということでこのオフのポスティング承認でもあったと思います。他の手段で何かを残そうと思ったら、澤村みたいに無理やりトレードで違う選手(金銭)を確保するくらいしかありません。

とにかくこれが一番迷惑なので辞めて頂きたいところです。

 

いずれにしても、これで結局戦力的な流出はほとんどないまま、新たな補強を加えて2021年シーズンを戦えることが決定しました。

この残留を最大の補強として、最強軍団が形成されることになると思います。

じゃあね~また明日~

おつあんず~




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