山本泰寛の強みとは?1軍定着へ向けて

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やっほーおはあんず~

今日も、ブログ開設以降まだ取り上げたことがなかった選手に焦点を当てて書いていきたいと思います。

くじ引きの結果、今回取り上げるのは山本泰寛選手に決定しました。

まずは昨シーズンの様子から振り返っていきましょう。

 

山本はキャンプで1軍スタート。

吉川尚輝、田中俊太らとともに内野のレギュラーを狙う一員として、シーズンをスタートさせていきました。

キャンプ期間中は比較的順調に進んで、1軍に帯同し続けてオープン戦へ突入。その結果、開幕1軍を掴むことは出来たものの、2日後に登録抹消という結果になってしまいました。

それでも、個人的に山本のオープン戦での内容はかなりよかったと思います。

大半が途中からのショートでの出場になりながら、守備では堅実なプレーを披露。さらに打撃では粘って四球をもぎ取るなど自分の役割を理解していると思われるシーンも多く、おそらく首脳陣としても「もう1枠あるなら残しておきたい選手」だったと思います。

どうしてもこの時は

・守備走塁は吉川大幾に分がある

・ナカジやビヤヌエバら新戦力を試したい

といった右の内野手の都合もあったんですよね。



そこからはイースタンでの出場になったんですが、1軍ではその半月後に早くもアクシデントが発生。

開幕からセカンドのレギュラーを守っていた吉川尚輝が腰痛で離脱。そこの枠が空いてしまったところに、山本が代役として呼ばれました。

その昇格初日となった4月16日の広島戦。鹿児島で行われたこの試合に7番・セカンドでスタメン出場すると、3打数2安打1四球の活躍。さらに3日後の阪神戦では途中出場でタイムリースリーベースを放つなどして存在感を発揮。以降はセカンドのレギュラーとしてスタメン起用されるようになりました。

 

ここから山本は打撃好調期間に入り、スタメンで出続けながら5月15日まで打率3割をキープ。そこから3割は割り込んでしまいましたが、なんとか6月頭までは2割8分前後をキープしました。

この点は地味に成長を感じられたシーンなんですよね。例年は好調期間があって、そこから真っ直ぐ2割5分に向かっていくイメージだったんですが、一定期間決して好調ではないながらも高打率を維持できたのは、今後に向けたプラスにもなると思います。

ただその6月頭から交流戦に突入したタイミングで、セカンドのレギュラーは若林に交代。

以降は主に代打・代走・守備固めとして1軍に帯同して、最終的にはキャリアハイとなる92試合に出場。過去3年間では最高38試合、トータル94試合の出場だったので、一気に飛躍を果たしたシーズンといえます。

それでも成績を見ると、打率は最終的に.232まで下降。キャリア1本だった本塁打は2本を記録したものの、全体的にはまだまだレギュラー候補として名乗りを上げるには至りませんでした。

次のページでは、そんな山本の強みを探りながら、今シーズン目指すべきところを考えていきたいと思います。


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