育成入団の田中豊樹と八百板卓丸はどんな選手?

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やっほーおはあんず~

先日行われたトライアウト(関連:2019年プロ野球合同トライアウト巨人選手結果)終了後、球団としては参加者の中から「投手1人と野手1人」を育成契約で獲得する方針であることが明らかにされていました。

近日の報道により、その2選手が元日ハムの田中豊樹投手と元楽天の八百板卓丸外野手であるらしいことが分かってきました。

昨年の山下亜文の事例からしても、正式契約はもう少し後になるかもしれませんが、ひとまず2人がどんな選手なのか?について、まとめていきたいと思います。

 

田中豊樹(投手)180cm/98kg 25歳

佐賀商業→日本文理大学を経て、2015年にドラフト5位で日ハムに入団した選手です。

プロの1軍では2017年に19試合に登板。このときは投球19回で23奪三振、防御率3.32とそれなりの成績を残しています。

ただ翌年は8試合で防御率11点台と崩れて、今年は1軍登板なし。そのままの流れで戦力外になっていたようです。



体格を見てもざっくりの成績を見ても要するに「右のパワーピッチャー」ということで間違いないと思います。

参考程度にパワプロの最新能力を確認したところ、

適正:中継ぎ(抑え)

球速152km/h

コントロールE(42)

スタミナE(48)

スライダー2

スプリット2

特殊能力なし

となっていました。パワプロやらない人にどの程度か伝わりにくいんですが、まず球速152km/hはそんなにいないです。

実際確認したら、チームの日本人投手の中では3位の数字となっていました。

で、コントロールEスタミナEに関しては、1軍であんまり実績のない中継ぎ投手はだいたいそのくらいに設定されます。変化球のほうも同様なので、ここはそんなに気にしなくていいです。

また、この中の特にコントロールはFじゃない時点で最低限の制球はあると思って大丈夫です。「行先はボールに聞いてくれ」のタイプではありません。実際今年の2軍成績では31回で12四球ですし。

 

とまぁここまで書くとなんで戦力外になったかわからなかったりするんですが、おそらくパリーグでは似たタイプの選手が多くて埋もれてしまったからという理由だと思います。

この点に関しては、シーズン中にトレードで来た鍵谷のストレートが思いのほか通用した事例もあったりするので、まだまだ覚醒して活躍する見込みはあると思います。

過去の事例だと、育成選手でもそれなりの年齢の選手ならキャンプでアピールすればそこで1軍に上がって、オープン戦帯同からの開幕前支配下というケースもあります。

逆にそこを逃すと、来年26歳の年齢的にも大きなチャンスがないまますぐにまた戦力外という可能性が高まります。

いずれにしても田中豊樹はキャンプからの2か月くらいが勝負だと思うので、入団したらそこだけ全力でアピールしてもらいたいです。


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