堀田賢慎がドラフト1位でなければならなかった理由とは?

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やっほーおはあんず~

今日から順次、巨人軍の2020年度新入団(予定)選手の紹介をしていきたいと思います。

第1回の今回は、栄えあるドラフト1位指名・堀田賢慎投手です。

テーマはずばり、「堀田賢慎がドラフト1位でなければならなかった理由」について。ドラフト直前まで中央球界では無名だった高校生右腕を、巨人は何故1位指名したのか?そして、堀田賢慎に掛かる期待とは?

これらについて、私なりの考察をもとに推測していきたいと思います。

 

他の指名選手↓
太田龍~「即戦力」の声に惑わされるな!

菊田拡和~ポスト岡本和真であり、その最大の違い

井上温大~「武器」を作って超一流へ!

山瀬慎之助~背番号10継承へ。まず超えるべきライバル

伊藤海斗~「アナコンダ」がプロの世界に殴り込み!

平間隼人~増田大輝に続け!・加藤壮太~一番嬉しい指名選手

 

まずは選手のスペックから見ていきましょう。

堀田賢慎(投手)右/右 185cm/80kg 青森山田高校

最速151km/hの伸びのあるストレートが魅力のピッチャー。

複数のサイトの情報を総合すると、変化球は主にスライダーとスプリット。高校2年生から3年生にかけて大きく球速を伸ばしてきた、潜在能力抜群の投手。とのことです。

一応映像も探してみたんですが、あんまり参考になりそうなのは見つからなかったんですよね。少し見た感じだと、確かにいい投げ方をしていました。



といった具合に、申し訳ありませんがドラ1でありながらも「堀田賢慎という投手について」というテーマでは話を広げられそうにありません。要するに「将来性が豊かなんですね」で終わっちゃいます。

だから敢えてここで考えるべきは、「どうしてここまで反応に困る選手をドラフト1位で指名したのか?」になります。

 

まず大前提として、巨人の今年のドラフトの最重要ポイントは何か?という点です。

私も考察記事(→2019年読売巨人軍ドラフト戦略考察&クジ運問題について)は書きましたが、上位で是が非でも確保したいのは「菅野に次ぐエース候補」及び「即戦力ローテ投手」という結論でした。(他のポジションは無理に上位じゃなくても、、、って感じ)

一見するとこの2つというのは似たような関係にあって、ローテーション投手の中からエースピッチャーが生まれてくるものだと考えることもできます。

しかし私は、この2つの言葉が持つ意味合いは全く違うものであると解釈しています。

 

まず「即戦力ローテ投手」ですが、これは文字通り「1年目からローテーションに入ってこれる実力を持った投手」です。近年だと2014年の高木勇人や2016年の畠世周、昨年の高橋優貴がこれに当たる投手でした。

一方「エース候補」というのは、将来的に巨人軍のエースになれる可能性が高い投手のことです。

 

「だから何が違うねん」

って話なんですが、この2つの最大の違いは、「ドラフト1位の必要があるかないか」に尽きます。

結論から言うと「エース候補」はドラフト1位でなければならなくて、「即戦力ローテ投手」は(上位なら)何位でも構わないわけですが、それは「読売巨人軍」という球団のエースの系譜が物語っています。


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