祝!結婚&キャンプ投手キャプテン!今村信貴への期待

最終更新日

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

キャンプインを翌日に控えた今日取り上げたいのは、今キャンプの投手キャプテンであり、先日結婚を発表したばかりの今村信貴です。早速いきましょう。

 

まず今村信貴という選手の何が衝撃かって、まだ24歳(3月で25歳)という事実です。

相当昔から居るような気もしますが、年齢でいうと俊太と同い年で大城よりも年下ということになります。それなりに育成に時間がかかったような印象ですが、それでもまだ全然若い部類に入ってしまうことが、高卒選手最大の魅力かもしれません。(去年の頭の段階での信貴のスペックが、左投手・150km/h近く出る・それなりの決め球がある・大崩れしないだけのコントロールあり・先発できるスタミナあり…なので、大卒社会人の年齢を考慮しても余裕でドラフト1位候補な気もします)

 

といいつつも、去年のスタートは最悪でした。

怪我による出遅れでキャンプ3軍スタート。開幕してからも2軍での調整が続きました。

ようやく戻ってきた交流戦で、1軍2年ぶりの勝利投手に。その後は何やかんやアリながら、シーズン後半からは完全に先発ローテーションに定着しました。

 

去年信貴が一番成長したなと感じたことは、「長い回が投げられるようになった」ことです。

それまでの信貴は、試合自体は壊さなくても自身は5回100球で降板という試合が多く見られました。当然これだと白星はついてきません。それが去年は、割と何事もなかったかのように7回のマウンドに登るようになっていました。

「あの信貴が7回に投げてる…」そんな感情が交流戦でふつふつと湧いてきた時のことを思い出します。

 

また投球内容で見ると、緩いスローカーブを有効に使うようになりました。

それこそ出始めの時は代名詞のように使っていたんですが、ある時を境にピタッと投げなくなった印象があります。

代わりにスライダーやフォークボールの比率が上がり、「あのスローカーブもう投げないのかな?」みたいに思っていた時期もありますが、去年からまた1軍でも使うようになりました。

「あのボールが打者に対してどのような影響を与えるか…」といったところは、高いレベルの野球を経験しているわけではない私には分らない話なんですが、間違いなく嫌なボールであることは理解できます。

端から見ている分にも、それを投げた瞬間に一瞬時が止まったような感覚になるのが楽しいですね。

このボールがある以上、信貴は巨人で一番「純粋な意味での緩急」がつけられるピッチャーだと思います。

 

ここからは昨シーズン印象に残った2試合をピックアップして見ていきましょう。

1試合目は8月頭のナゴヤドームの中日戦です。

前日菅野が打ち込まれるなど、波に乗っていた中日打線との対戦。

それでも序盤からテンポ良くアウトを重ねていくと、気づけば8回まで0行進。この時点で球数はまだ100球程度だった記憶があります。

2点リードの9回。当然のように2アウトを取るも、ビシエド・平田に繋がれて1発出たらサヨナラのピンチに。ここで雅樹さんが間を取りに来ていました。(例によってスタンド観戦なので細かくは覚えていませんが…)

そしてこの日1番合っていた(ように見えた)アルモンテとの対戦。快音を残した打球は、センター・重信の守備範囲。これによって、プロ初完封を飾りました。

 

1 2

nagatomo

名古屋在住の巨人ファン 「巨人第一主義」が座右の銘 毎日更新中!!

シェアする