田口麗斗~「2」勝「8」敗からの巻き返し

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今日もやっていきます。背番号変更シリーズ第何弾か。

今回は、「90」→「28」へと昇格した田口麗斗について書いていきたいと思います。

 

田口って元々が「90」っていうかなり大きい番号なんですよね。

田口の時のドラフトは本指名が5人で、大学・社会人は1位の小林誠司だけ(あとはみんな高卒)っていう、去年と似た感じの構成。背番号に関しては、当時高校生に出せそうな番号が残ってなくて、3位の田口以降は順番に「90」「91」「92」が割り当てられていました。

だから田口の背番号「90」っていうのは、チーム事情と都合の良さだけで決められた番号だったと思います。

 

ただ田口が早くから1軍で活躍し出すと、当然大きすぎる「90」という番号には違和感が出てきました。

代えるタイミングがあったのであれば2年目のオフだったんでしょうけどそこではスルー。それ以降も活躍を続けるにつれ、その大きな背番号は「逆に味があって良い」みたいな風潮も生まれていました。

田口本人もこの番号を気に入っていたようでした。「9回を0に抑える」という目標(?)も相まって、この番号を自分のものにしていきたいという思いも強かったと思います。

 

それでも昨シーズン。田口はプロ入り5年目にして初めて壁にぶつかりました。

2勝8敗防御率4.80

なんかイメージよりも防御率悪くない&逆に8敗するまで投げてたのか?みたいな印象も受けますが、やっぱり過去の成績からしたら明らかにおかしな数字が並んでいますね。

これシーズン序盤の4月とかはもっと防御率悪かったけど負けはなかなかつかなくて、その後からはそれなりの投球はするんだけど負けがつく(勝ちがつかない)っていう感じだったと記憶しています。

野球にたらればは御法度ですが、「もし4月に連続して負けがついていたら」早めに再調整ができたかもしれませんし、「抑えた試合でしっかり勝ちがついていれば」成績の見栄えももう少しマシになったかもしれません。

そういう意味では、運のなかったシーズンと言えるのではないでしょうか?

 

でもまぁ個人的には、今壁にぶつかっておいて貰えて本当に良かったと思います。順調すぎて怖いくらいでしたから。もしこれが20代後半くらいの全盛期だったりしたら、本人にとっての影響もチームにとっての被害も更に大きなものになっていたでしょうしね。(その時になってぶつかられると「菅野の調子がおかしい!」と同じ意味ですからね)

 

変更先の番号が2」勝「8」敗の「28というのは、何の因果関係でしょうか?

恐らく球団としてはそれを意図したものではなく、単純に左投手の着けることが多かった「28」を、左のエースとして期待をかけている田口麗斗に背負って欲しかっただけでしょう。

それでも、田口本人がそこを意識しないわけがないと思います。だからここは、思う存分意識して貰えば良いでしょう。その壁を乗り越えたとき、田口麗斗というピッチャーは、きっと一回りも二回りも大きくなって帰ってきます。

(まとまっちゃった気もしますがまだちょっと終われません笑)

 

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nagatomo

名古屋在住の巨人ファン 「巨人第一主義」が座右の銘 毎日更新中!!

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