宇佐見真吾~ミラクル☆ウサミンがチームを救う?

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この選手の背番号変更は比較的話題にはなってないですかね?

もしかしたら番号が変わること自体知らなかったという方もいるかもしれません、

ということで今回は、4年目のシーズンにして3つめの背番号を背負うことになる宇佐見真吾について書いていきたいと思います。

 

これで2年連続での変更になるんですよね。

「52」で入団して、昨シーズンは「27」そして今年から「32」を背負うことになりました。

他球団なんかだと、「27は正捕手の番号」っていうイメージもあったりするんですが、少なくとも私は巨人の「27」にそこまでの深い願いが込められているとは思っていません。森さんが着けていた番号ではありますが、正直相当昔の話ですし、その後由緒ある番号として捕手陣に受け継がれてきたという印象があるわけでもありません。

単純に銀仁朗に入団して貰うために(銀仁朗が今まで着けていた)「27」を提示して、その流れで別の番号に移ったという認識です。特段番号剥奪とかのニュアンスは含まれていないと受け取っています。

 

変更先の「32」に関しては、昨年までは橋本到が背負っていました

この2人の共通点は「左打ち」ということぐらいしかないような気がするので、この番号にも大した意図はないでしょう。これまでと変わらずにプレーに打ち込んでもらえれば問題ないと思います。

 

やっぱりここでは終われないんで昨シーズンの振り返りを。

強烈なデビューを果たした2017年のオフに怪我をしてキャンプ3軍スタート。

交流戦で1軍に呼ばれてからは、メルCやヤングマンの先発試合でスタメン出場するなど、外国人専属捕手のような形になりました。

しかしそれも7月までで、8月に入った頃からはほとんどスタメンもなくなり、出番は時折代打がある程度。8月終わり(だったはず)に2軍に落ちると、そのままレギュラーシーズン終了まで2軍暮らしが続きました。

 

昨年、思うようなシーズンを送れなかった最大の要因は、バッティングの不調でしょう。

個人的には初出場となったホークス戦での打球がヒットになっていれば、ここまで苦しむこともなかったように思えます。結局それ以降しばらく安打が出ず、シーズンを通して一度もまともな数字にはなりませんでした。

また、同じ「打てるキャッチャー」である、大城卓三の台頭も大きかったと思います。

大城はシーズン通して1軍に帯同し、常に2割後半の打率を維持していました。そこで比較されたときに、絶対的な優位を保てなかったのが痛かったと思います。



それでも、守備面はずいぶんと改善されてきたように感じます。

少なくとも一昨年は、マスクをかぶっているだけで不安になるような立ち振る舞いでした。

その点昨シーズンは、かなり落ち着いてこなしているように見えましたし、ブロッキングなんかも安定してきていると感じました。

最大の魅力はバッティングであるということは変わりありませんが、元々強肩捕手という肩書きで入団してきた選手でもあります。アピールできるところはアピールしていって欲しいですね。

 

炭谷銀仁朗のFA移籍、阿部慎之助の捕手復帰と、正捕手の座を争う相手は昨年よりも増えました。

現時点で「宇佐見真吾」という選手のキャッチャー内の序列は5番手前後でしょうか?

基本的には1軍の捕手枠は3つです。今のままだとそこに食い込むことは厳しいと言わざるを得ないと思います。

ですが、宇佐見真吾はチームで1番「ミラクル」を起こせる男です。

そもそも「打てるキャッチャー」とは言いますが、プロに入って1軍2軍通じて打ってるのって一昨年の1軍戦(40打席)だけなんです。それ以外はいわゆる「打てないキャッチャー」と比べても大差ない数字が並んでいます。

それでも周りからの印象は「打てるキャッチャー」。それはもう宇佐見真吾が持つミラクルが引き起こした錯覚とまで呼べます。

ミラクル☆ウサミンが今シーズン、チームを救うことはあるのか?注目です。

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nagatomo

名古屋在住の巨人ファン 「巨人第一主義」が座右の銘 毎日更新中!!

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