ヤングマン~5番手外国人の役割

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いつもみたいにあんまりアイドリングトーク長くしてもしょうがないんでさっさと本題入っちゃいましょう。

今回は、今シーズンから新背番号「49」を背負う外国人投手、テイラー・ヤングマンについてです。

 

2018年7月1日。ナゴヤドームに、巨人の5番手外国人が登場しました。

テイラー・ヤングマン

先発の一角候補として、昨シーズンから新加入。しかし、その立ち位置はゲレーロ・マギー・マシソン・カミネロに次ぐ「外国人の5番手」でした。

このブログでは何度も話していますが、1軍の外国人枠は4つしかありません。したがって、序列5番手のヤングマンは1軍で試合に出ることができない、いわば「保険」という扱いです。

キャンプ・オープン戦では1軍に帯同し、首脳陣へのアピールのチャンスもありましたが、いまいちパッとせず。特にセットポジションでの投球やクイックに課題を残しました。(日本に来る選手でこれに課題がない外国人はほぼいない気がしますが)

 

開幕してしばらくは2軍調整。そこできっちり結果を残します。

イースタンリーグでローテーションを守り、いつ呼ばれても問題のない状態をキープ。2軍でも腐らずそれを受け入れて、より自分を高めることができるのがヤングマンの長所だと思いますし、それを見越して獲得したんだと思います。

そのころ1軍の外国人枠に異常事態が発生。

6月中旬にゲレーロがコンディション不良で2軍調整に。ヤングマンの出番かとも思われましたが、日程とローテーションの都合で見送りに。この時は育成上がりのアダメスが、代わりに1軍に呼ばれました。

しかしこれだけでは終わらず、6月30日にはクローザーのカミネロも登録抹消に。

そして翌日、ついにヤングマンがベールを脱ぐ時がやってきました。

 

で、私は昨シーズンのナゴヤドームの巨人戦全試合を現地観戦しているので、もちろんこの試合も現地で見ています。この日の席はビジター外野応援席のポール側最前列の一番端(ポールは邪魔になりません)。すぐ隣がビジター内野応援席(料金が倍違う)という、昨シーズン1の良席だったことを覚えています。

さらにこの前日には、予告先発・ヤングマンが発表されたことによって、もしかしたらやる機会があるかもしれないと、念のために「YMCA」の手順を夜な夜な確認したことを思い出します。(すぐに本題に行くとは何だったのか)

 

いよいよそのマウンドへ。

個人的には、意外とハマって7回1失点くらいやるんじゃないか?とも思っていましたが、結果はその上を行きました。

8回まで投げて無失点。最終回のマウンドこそマシソンに譲りましたが、ヒットをほとんど打たれない、ほぼ完璧なピッチングだったと記憶しています。外野から見ていただけなので細かい配球はわかりませんが、相手はとにかく緩いカーブにタイミングが合っていないように見えました。

この先発は急に決まったものではなく、元々(カミネロが抹消されなくても)投げる予定だった気がしますが、それでもシーズン途中の初登板にここまで合わせてこれる外国人はそうそういないんじゃないかと思います。そういう意味でも、「保険」としていい選手を見つけてきたなと思いました。

 

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nagatomo

名古屋在住の巨人ファン 「巨人第一主義」が座右の銘 毎日更新中!!

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