大江竜聖は使ってみたくなる投手になれるのか?

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やっほーおはあんず~

今日も、ブログ開設以降まだ取り上げたことがなかった選手に焦点を当てて書いていきたいと思います。

くじ引きの結果、今回取り上げるのは大江竜聖投手に決定しました

まずは昨シーズンの様子から振り返っていきましょう。

 

昨年はキャンプ1軍スタートを果たした大江竜聖。そのまま猛烈なアピールをみせつけます。

当初は「先発候補」としてキャンプを始めると、宮崎で行われた紅白戦で結果を残して沖縄へ。さらにこの沖縄の実戦でも結果を出すと、いつしか「中継ぎ投手として開幕ブルペンへ」という構想が浮上し、そのような調整になっていきました。

この転換がピタリとはまって、オープン戦は5試合で無四球無失点。途中まで「実戦29人連続アウト」を記録するなど圧倒的な成績で、開幕1軍をつかみ取りました。

この頃はストレートも変化球もキレと制球ともに何も言うことなかったですね。左バッターのアウトロー、右バッターのインローに沈むスライダーは打たれるイメージが沸きませんでした。

もともと投げっぷりというかマウンド度胸は強かった投手で、それに伴うだけの実力も付いてきた。

そんなわけで、大きな飛躍が期待されてシーズンに突入していきました。



プロ入り後初の1軍登板となったのは開幕戦。

1点ビハインドの8回という一番点を取られてはいけない状況で登板し、2/3回を2失点。竜聖が投げているときには失点をしませんでしたが、交代したピッチャーが打たれて失点が付いてしまいました。

この登板以降は2試合無失点が続いたものの、4月13日のヤクルト戦で失点してその後登板抹消。他にも一通りの投手を順番に試したかったのと、開幕からカード一回りで4試合のみの登板だったので、無理に1軍に置いておかなくてもいいだろうという判断だったと思います。

そこからしばらくファームでの調整が続いて、再び1軍に戻ってきたのは6月下旬。交流戦が佳境に入った頃でした。

その交流戦のホークス戦で、菅野の後を受けて2回無失点の好投。次の登板となった横浜戦ではプロ入り初ホールドを記録しましたが、その次のヤクルト戦でホームラン2本を打たれて2失点。さらに古川の後を受けたヤクルト戦ではロングリリーフを託されたものの、3回4失点と試合を作れず降板。翌日登録を抹消されると、最後まで1軍に戻ることは出来ませんでした。

 

竜聖としては1軍にいたわりには登板の少ないシーズンになりましたね。数えてみると50日で1軍に登録されていながら、登板したのは8試合。仮にフルシーズン1軍帯同していたとしても、登板は30試合前後という計算です。

普通に1年上にいたら60試合前後はいくので、だいたい半分くらいの登板機会だったことになります。これはすなわち「使うのに勇気がいる投手だった」ということなので、いかに「使いたいと思わせる投手になれるか」というのも、今後の課題になるかもしれません。

次のページでは、大江竜聖の今シーズンを展望していきたいと思います。


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