紅白戦(第2R)~モタが3安打2打点大暴れで支配下間近!?(2020.0208)

最終更新日




4回 紅0白1

この回も田口が続投。

この回は前の回から一変して、下位打線を三者凡退。テンポよくストライクを並べて、スイングをさせませんでした。

特にスライダーをはじめとした変化球がよかったですね。黒田との対戦では、格の違いを見せつけた感じでした。

 

そして紅組もぐーにーが続投。

まず岡本との対戦だったんですが、ライトオーバーのスリーベースという結果になりました。

この回から若林がライトに回っていたんですが、そこでちょっとまずいプレーになっちゃいましたね。ほとんど追いついてはいたんですが、後ろにやって結果的に誰もいないところを転々としてしまいました。

対戦としてみると、初球の変化球が甘かっただけであとはほぼぐーにーのペース。最後みたいに払われた感じでホームランになることが岡本の場合はあるんですが、今回のような打球であれば基本は大丈夫でしょう。

ただ局面はノーアウト3塁で1点もやれないケースになって、内野は前進。

まずは前の打席タイムリーの石川慎吾を、フォークで空振り三振に打ち取りました。

ここは絶対に三振が欲しいところでとれそうなカウントになってから、次の1球で仕留めましたね。無駄に長引かなかったのが良かったと思います。

そして田中俊太は浅いレフトフライで2アウト。このまま0で行けるかと思われたんですが、田中貴也にヒットを打たれて1点を失ってしまいました。

ただこれ流れ的には田中貴也がよく打ったんですよね。初球のカーブなんかは絶対に手が出せないと分かっていて投げてストライクなので、主導権は完全にバッテリーにありました。

そこから甘くなったとはいえ自分のスイングでタイムリーなので、かなり評価の高まった打席だったと思います。

そんなわけでぐーにーは2回を投げて1点を取られたんですが、投球内容は完璧に近かったと思います。特に石川慎吾と加藤脩平から奪った三振は、追い込むまでの過程と勝負球がマッチした素晴らしい内容でした。



5回 紅4白0

この回から白組は池田駿がマウンドへ。

まず松原に対しては、徹底的にアウトコースに集めて見逃し三振。ただ湯浅には、取りに行ったストレートをヒットされてしまいました。逆に湯浅の割り切りというか思い切りがよかったと思います。

そして湯浅は若林の初球で盗塁成功。1アウト2塁のピンチになって、池田は若林に四球を与えました。

これ難しいところで、この回0で行って自分のアピールの為には四球で正解なんですよね。当たっている若林でカウント悪くなってから無理に勝負する必要はありませんし。

ただチームとしては3点リードで残り3イニングなので、別にセカンドランナーが返っても大きなダメージではありません。それより困るのは無駄にランナーを溜めて大量点を失うことです。これのどっちを取るべきかっていうのが紅白戦だと難しいです。

とにかくこれでピンチが広がると、山本も四球で満塁に。モタを迎えて、レフトへのタイムリーで2点を返されてしまいました。

モタの打席はどこに投げるのか困ってしまった感じでしたね。傾向からしてインコースから真ん中にかけての低めは御法度みたいな雰囲気が出ていて、とりあえず外中心で攻めていたらちょっと甘くなって打たれてしまった感じだと思います。

これで1点差になって、大城がセンターへのタイムリーで同点に。さらに1・3塁から岸田がライトに犠牲フライを運んで、紅組が逆転に成功しました。

大城の打球に関してはショートを守ることがあまりない田中俊太ということもあって、ヒットになった面もあるかも知れません。その後もちょくちょく細かいミスが続いたイニングでもありましたね。

池田としては昨年2軍と3軍の紅白戦で失敗してから1軍の機会が少なくなったこともあって、この登板にかける思いは大きかったと思います。

後になって振り返ってみると、結局は若林の打席の四球が分かれ目だったとは思います。

 

そして紅組は藤岡貴裕が登板。

最初のイニングは、内野ゴロ3つであっさり三者凡退に抑えました。



6回 紅0白0

白組は田原誠次に交代。

先頭の黒田は、カーブをレフト前に運んでいきました。

ちょっと高くて中で甘かったんですが、1軍であれに崩されるバッターが少なくない中で上手く打ったと思います。

次の松原は3塁線上にゴロを打ったんですが、吉川大幾が上手く捌いてセカンドアウト。松原なのでファーストはファーストで厳しいという事情もあったかも知れませんが、よくセカンドに切り替えて投げたと思います。一瞬でも迷ったらオールセーフでした。

ここから田原は湯浅と若林を打ち取って3アウト。いかにも田原っぽい投球で無失点に抑えました。

個々人では湯浅はいい当たりでしたが、湯浅が打席に立ってる以上はライトが絶対あの位置にいるってことですね。打席に岡本で同じ打球ならヒットだったでしょうが、そういう問題じゃありません。

そして松原はノーリスクなのでどこかで走りたかったと思いますが、タイミングを逃しちゃいましたね。初めてスタートを切ったときは若林の3球目。既に平行カウントだったのでストライクは手を出すべきで、盗塁アシストの次元ではありませんでした。

 

紅組は引き続き藤岡が回跨ぎ。

先頭のタッピは四球で歩かせましたが、次の小林の打席での盗塁を岸田が阻止しました。

ただアウト判定がまぁまぁ怪しかったので、タッピの盗塁自体は悪くなかったと思います。むしろ岸田があの体勢からよくストライク送球を送りました。

結局藤岡はこのあと小林と石川慎吾を打ち取って3アウト。

先発調整も視野に入る中で、上々の実戦スタートとなりました。


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