マルティネスは実はスピード型外国人だった?

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やっほーおはあんず~

今日は、2019年シーズン限りで巨人を退団することになった選手を取り上げる企画の第9弾。

今回取り上げるのは、ドミニカから育成外国人として入団して支配下登録を勝ち取り、初打席決勝ホームランという鮮烈なデビューを飾ったものの1軍定着とはならなかった、ホルヘ・マルティネス選手です。

 

入団~2017年

マルティネスは2016年のオフに行われたトライアウトに合格して、2017年の1月にメルセデスと共に育成契約を結ばれました。

今となっては「当たれば飛ぶけど当たらない」というイメージが定着するほどにバッティングが魅力の選手になったマルティネスですが、もともとのトライアウトの合格理由はそこじゃないようです。

50m5秒台の俊足に加えて、マイナーで内外野をこなしてきたユーキュリティー性、さらには巨人のトライアウトを6回も受けに来るハングリー精神も買われて(かは知りませんが)の合格だったようで、少なくとも調べる限りじゃバッティング要素は出てこないんですよね。「守備を見て残そうと思った」(大森国際部課長)という発言もありますし。。

 

そしてスタートした2017年シーズンは、主に3軍での出場。

終盤軽くイースタンに顔出しはしましたが、10試合の出場で30打数6安打0本塁打で打点は4。打率は2割丁度になるなど、1年目はそこまでバッティングでアピールといった具合にはいきませんでした。



2018年

マルティネスの打撃が開花したのは2018年シーズン。

この年は春先からイースタンでの出場を重ねると、左右両方の打席でホームランを量産。7月までにホームラン14本を量産すると、1軍外国人の不調もあって7月27日に支配下登録。これでこの年アダメス、メルセデスに続いて、3人目の育成外国人の支配下登録となりました。

そして即日1軍に昇格すると、同日の試合に7番セカンドで先発出場。するとこの試合の第1打席で先制のホームランを放ち、これが決勝点に。しかもこの日は山口俊がノーヒットノーランを達成した日とあって、その立役者により一層の注目が注がれました。

これ以降セカンドでのスタメンが増えていったマルティネスですが、その期待とは裏腹に今ひとつこれといった結果が残せず。8月9日には1番打者に抜擢されますが、その第1打席で長打を放った際にヘッドスライディングで小指を負傷。以降はスタメン機会も減少し、今ひとつ結果を残せないままファームへ降格となってしまいました。

 

2019年

外国人ではマギーが退団したものの、ビヤヌエバの加入によって1軍枠争いが厳しい現状は変わらず。

キャンプをファームでスタートすると、開幕まで大きなチャンスもなく2軍スタート。それでもゲレーロとビヤヌエバの不調で1軍の機会が。ここではサードでスタメン起用されたりして、ある試合ではビハインドから追い上げのきっかけとなるタイムリーを放ったりしましたが、その他は特にインパクトを残せず。間もなくゲレーロが1軍に合流すると、入れ替わりで2軍へ。

その後はイースタンでの出場が続いていましたが、外国人枠が埋まった関係もあってその後の昇格はなく。オフの外国人大量解雇の一角として、マルティネスにも戦力外通告が下されました。



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