本命外国人サンチェスの期待と気になるポイント

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やっほーおはあんず~

2019年12月7日朝のスポーツ報知付けで、巨人が韓国リーグ・SKワイバーンズに所属していた、アンヘル・サンチェス投手を来季からの新外国人選手としての獲得に基本合意したことが明らかになりました。

今オフは「投手2人、野手2人」の外国人選手を補強予定で、既に両方1人ずつ獲得しているため、これが最後の投手補強ということになりそうです。

ビエイラの時に書いた通り、最初からこちらが「本命」予定の投手のはずです。

来シーズン抜けることが濃厚な山口俊の代わりになることが出来るのか?という点も含めて、いろいろ考えていきたいと思います。

 

アンヘル・サンチェス(投手)185cm/86kg 右/右 30歳

2019年シーズンまでは韓国リーグのSKワイバーンズでプレーしていた投手です。

韓国リーグ出身の投手というと、2014年に同リーグの奪三振王という触れ込みで入団したセドンを思い起こしたりもしますが、見てる限りだとそことは全然違う投手のように感じます。

まず体格を見る限り、そこまで背が高いというわけでも体が大きいというわけではない、近年の巨人の外国人投手にしては珍しい傾向ですね。大体上に高いか横にそれなりにある印象なので。

 

サンチェス持ち味はストレートの速さで、最速156km/hの平均151km/h。

先発投手としては、マックスの割にアベレージが速い気がしますね。どのくらい信用していい情報なのかも怪しいですが、多分イニング球数に比例して球速が落ちていくような投手ではないと思われます。

変化球として挙げられているのが、スライダー、カットボール、カーブ、スプリット。

カーブもスライダーもそれで緩急を付けているといった印象はなかったので、基本的には速い球速帯でボールを動かしながら抑えていく投手だと思います。もしかしたら何かしら投げれるけどリーグの特性上投げていなかっただけかもしれないので、ここはまだ見てみないと分からない部分ではあります。



次いで今シーズンの成績からいろいろ見ていきます。

今季は韓国リーグで28試合に登板して17勝5敗で防御率2.62。この防御率は、リーグ5位でチーム2位(1位は韓国エース)の数字です。

気になるポイントとしては、28試合登板で165イニングなので、1登板当たり6イニングに満たない計算。もしかしたら中継ぎ登板もあるかもしれないですが、最初から制限付きで投げていたり、調子が悪いと早めに降りる傾向があったりするのかも知れません。

また、打高の韓国リーグにおいて、この投球回で被本塁打が2という驚異的な数字をマーク。他の投手と比べてみても、規定到達トップ20のなかで第1位(2位が5本)なのでずば抜けて低い数字と言えます。

 

ただ逆に考えると、これでいて与四球率が2.29とべらぼうに低くて防御率が2.62なので、どこかでそれなりにヒットを打たれているということになります。

ここで予想されるのが先ほどの球種の問題で、極端に緩急を付けていない分一度合いだしたら止まらない、もしくは速いストレートだけを待ちながらでも他の球に対応できるといった課題はあるのかも知れません。

それでも奪三振率8.02は、他の投手の数字と比べてもかなり高い方なので、粘られても最後は歩かせずに仕留めきる能力は持っているはずです。


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nagatomo

名古屋在住の巨人ファン 「巨人第一主義」が座右の銘 毎日更新中!!

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