新外国人のビエイラがハズレでもいい理由とは?

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やっほーおはあんず~

本当はこれ書くか迷ったんですけどね~

まだ決まったわけでもないので。それでも毎日毎日プレイバック!じゃ飽きられるだろうってことで、今回はこの話題について取り上げたいと思います。

 

まず近日の報道で、巨人が来季の新外国人選手としてホワイトソックスのチアゴ・ビエイラ投手をリストアップしていることが明らかになりました。

で、まだ契約合意に至っていない段階で取り上げることにした理由ですが、近年ここまで報道されて話が無かったことになった選手をちょっと思い出せないからなんですよね。この時期にここまで具体的な名前が出てきていたら、だいたい近いうちに正式契約の報道が出ている気がします。

だからまぁ決まりだろうってことで書いているんですが、このビエイラという投手の実力という点で、疑問符を打つ報道、意見が多く見られます。

魅力は最速167km/hともされる剛速球なんですが、いかんせんコントロールが悪くて変化球もスライダーしかなく、メジャーはおろかマイナーでも中途半端な成績しか残せていません。

だからこそ「こんなピッチャーを連れてきて大丈夫なのか?」という意見が多いんだとは思いますが、これに関する私の現段階での結論は「ビエイラはハズレでも別に構わない」です。

どこかで見た「育成前提だから」みたいな理由もなくはないんですが、今回の本質はそことは違うところにあります。



とはいえまずは選手を知るところから。ひとまずスペックを確認しておきましょう。

チアゴ・ビエイラ(投手)188cm/95kg 右/右 26歳

ストレートの最速は167km/h(マイナー時代)で、変化球はスライダー。このスライダーはアメリカで覚えたみたいですね。

で、たまに最速だけ速いピッチャーもいなくはないんですが、このビエイラはメジャーのアベレージで159km/hとなので、その点の心配はなさそうです。

実際映像も見ましたが、真っ直ぐはシンプルに速いです。で、たまにナチュラルでシュートします。これはツーシームで投げ分けているのかも知れませんが。

そして、スライダーは「操れてる」とまでは言えないまでも、かなりいいキレはしています。で、全体的な制球は基本ないと思った方がいいレベル。なんなら真っ直ぐよりもスライダーの方が言うことを聞いてる印象でした。

 

成績としては、メジャーは過去3年間いずれもリリーフとして登板して、合計23試合で防御率7.36。投球回数25.2回に対して四死球17、暴投6なので、やはりコントロールは良くないです。

また、このタイプは「ストライクが入れば無敵」みたいな触れ込みのこともよくあるんですが、被安打32で被本塁打4なので特にそういうわけでもなく、奪三振24と決して三振を取りまくる投手とも言えません。

 

マイナーの成績に関しては細かく調べてないんですが、防御率が4点半ばでおそらく他の数字の傾向もそこまでの大差は無いと思われます。

ではなぜこの選手を獲得しようとしているのか?

まず映像を見たら誰でもすぐに思うことは、「コントロールが良くなったら凄いからそれまで2軍で育成する前提での獲得」です。

今の段階ではとても制球が付きそうな投げ方はしていません。つまり言い換えると、制球が付く投げ方に改造できたらとんでもない投手になり得ます。

そうなったときのリターンが大きいから、しばらくは戦力として期待せずに日本に順応するのを待とうって考え方ですね。


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nagatomo

名古屋在住の巨人ファン 「巨人第一主義」が座右の銘 毎日更新中!!

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