中井大介~1軍で居場所があった男の戦力外

最終更新日

このエントリーをはてなブックマークに追加

正直書くかどうかは迷ったんですけど、シーズン入ってからは何事もなかったかのように扱うことになると思ったので、今のうちに記事にしています。

ということで今回は、昨シーズン限りで巨人を退団し、横浜DeNAベイスターズに移籍した中井大介のプレイバックです。

 

まず私が声を大にして伝えたいのは、「中井大介は(多分)巨人で一番ファーストの守備が上手かった」ということです。

自分で情報発信するメディアを持ってなかったので特に証明は出来ませんが、日常で人と話すときには数年前からずっと言い続けていました。「ファースト中井はマジで上手い」と。

実際、大学の課題を「中井はファースト上手い」みたいな内容で提出して単位貰ったことがあります笑

 

何で上手いんですかね?

多分大きいのは経験値だと思います。

中井の場合2軍ではずっと主力選手だったので、試合にはファーストで出ることも多かったんだと思います。2軍の選手は送球能力も高くないので、微妙なバウンドをたくさん捌いているうちに上手くなったのではないか?という説です。

実際ファーストは経験がかなりものを言うポジションだと思います。そう考えると中井のファースト歴は巨人でも屈指なので、上手かったのも納得がいきます。

 

あとはシンプルに器用なんでしょうね。

中井のファースト守備の何が上手いって、ショーバン捌きなんですよ。後ろに逸らしてるのをほとんど見たことがないです。

この辺はもう感覚的なところも大きいと思うので、結構器用なんだろうという結論です。

内外野どこでもそれなり以上の水準で守れるところにも関係しているんでしょうかね?

2軍戦ですけどすごいプレーがあります。サード守ってて三遊間の打球を捕って、体勢崩したままバックハンドでセカンドに送球してアウトにしています。YouTubeに上がってたと思うのでよかったら探してみて下さい。

 

そんな中井ですが、実績の割に記憶に残るシーンが多いのも特徴です。

まず代表的なのが、2017年9月に放った球団通算1万号のホームランですね。

巨人軍の節目のホームランは王さんや松井さんといったホームランバッターが打つことが多い(母数が多いから当たり前っちゃ当たり前)のですが、1万号に限って持って行きました。

その時なら慎之助や勇人、長野さんや村田さん、何なら亀や小林(菅野)でもそれなりのストーリーにはなったはずです。そこをあえてというのが貫禄ありますね。

あとこの話してると毎回思うんですけど、「巨人軍の全ホームランのうち0.1%が中井大介(小林誠司)」って凄くないですか?笑

10,000×0.001=10

なので大したことはない計算なんですけど、この言い方をするとなんかめちゃくちゃ打ってるような気がするんですよね笑

……マジでどうでも良かったなこれ

 

また、プロ野球界の「平成生まれ第1号」のホームランも中井です。

この時はまだ私が全試合見始める前なので記憶はないですが、このわかりやすさ満点のインパクトがいいですよね。

というかプロ通算で10本くらいの内の2本がこれってどんな巡り会わせなんでしょうね?笑

少なくとも後者はまだ実力だとしても、平成元年生まれという幸運が大きいですし、前者に至っては完全に運ゲーです。もう自分の運命を操作するだけでは狙えないレベルだと思います。

 

1 2 3

nagatomo

名古屋在住の巨人ファン 「巨人第一主義」が座右の銘 毎日更新中!!

シェアする