森福允彦・坂本工宜ら計13選手に戦力外通告

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やっほーおはあんず~

遂に来てしまったというか何というか、毎年恒例のこの季節になりました。

戦力外通告には第1次と第2次があって、今年は第1次の期間がかなり短い(4日まで)ため、巨人だけでなく他球団も近いうちに一気に発表されるものと思います。



解禁初日の昨日は、巨人では計13選手に戦力外通告がなされました。

といっても戦力外通告にも厳密には2種類あって、一つは育成再契約のための手続き上の戦力外通告。もう一つが、本当の意味での戦力外通告になります。

まず手続き上の戦力外通告は以下の7選手。

・谷岡竜平投手

・山川和大投手

・高井俊投手

・巽大介投手

・與那原大剛投手

・橋本篤郎投手

・高山竜太朗捕手

竜平意外は全員育成選手で、これは「3年目以降の育成選手」及び「過去支配下登録歴がある育成選手」は、シーズン終了後一度自由契約にしなければならないというルール上の戦力外通告になります。

これは、育成選手の安い給料で長期間球団に飼い慣らされないようにという、選手のためのルールなんですね。その為これらの選手は、他球団からオファーが届けばそちらに移籍することも可能ではあります。過去にこれで移籍したのが、中日の亀澤なんですよね。まぁよっぽどそのまま再契約すると思いますが。

それでは一人一人見ていきましょう。



まずは昨日の段階で唯一「支配下→育成」見込みでの戦力外通告を受けた竜平から。

まぁこれは割と理由が明確で、「怪我で満足に投げられない選手のために使える枠がないから」なんですよね。特に今年のような選手起用をしたシーズンにおいては、来期以降「絶対に不要!」って言い切れる選手はかなり少なくなるので、どうしてもこういう選手は育成に回して枠の確保をする必要があるんです。

ただ今年のキャンプで1軍スタートメンバーに選ばれるくらいには期待されていた選手なので、回復をしっかりアピールできたら、すぐにでも支配下復帰は果たせると思います。

 

次に山川と高井。こちらはともに育成3年目で、今年ようやく2軍デビューを果たしたピッチャーです。

この2人は共通してストレートに力があるピッチャーで、もう1年様子を見てみる価値があると判断されたんだと思います。

巽と與那原は、ともに2015年の支配下ドラフト同期選手。

この年の本指名で獲得した高校生はこの2人だけで、今年が大学4年生に当たる年でした。怪我で現在は育成契約になってますが、もとよりある程度時間をかけて育てる前提で獲得した2人なので、引き続きの再契約となります。とにかく同期の大卒ルーキーが入ってくる来年が勝負ですね。

橋本篤郎は今年が育成4年目だったんですが、来年も引き続きの契約となりました。

今年も怪我などであまり投げていないんですが、それなりに上背のある左投手ということで、面白い存在だと認識されているんでしょう。

高山は育成3年目のキャッチャーで、去年に引き続き今年もイースタンで何度もマスクを被りました。

成績だけ見たら首になってもおかしくないんですが、単純に3軍まである以上キャッチャーを切る余裕がないというのが、再契約の最大の理由な気がします。

ただ、育成のキャッチャーの中では一番支配下に近い選手だと思いますし、そもそも今年ファームには支配下捕手は2人(時期によっては1人)しかいない状況でした。

もう少しバッティング等で分かりやすい結果を残せば、支配下登録は意外と近い選手かも知れません。



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nagatomo

名古屋在住の巨人ファン 「巨人第一主義」が座右の銘 毎日更新中!!

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