辻東倫がジャイアンツアカデミーのコーチに就任

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なんで今更??

って話ですよね。

いや、本当は情報出た時から「書けるときには絶対書こう」って決めてたんですけど、絶妙にこれよりも優先しないといけないような話題が続いちゃってたんですよね。それか都合がつかないか。

ってことで、ストーブリーグも一時的な落ち着きを見せている気がする(近いうちに最後の爆弾が来そうですが…)ので、今日は何の日とかは気にしないでやっていきましょう!

 

まぁわざわざこの記事を読みに来ていただくような方には不要かもしれませんが、一応ことの概要だけ触れておきます。

今シーズンまで巨人でプレーした辻東倫さんが、来年からジャイアンツアカデミーのコーチとして再出発することが決定しました。

今シーズン限りでの戦力外通告だったんですけど、受けた時期は結構遅かったんですよね。トライアウトの割と直前みたいな感じで。その後はトライアウトを受けて現役続行を視野に活動してたんですけど、最終的には引退してアカデミーのコーチにという流れです。一応他球団からオファーは来てたみたいなんですけどね。

 

で、これがいつの話かっていうと12月8日のニュースです。いったい何がここ(12月24日)まで引っ張らせたのかは置いておいて、やっぱり現役時代の姿を知っている人間からすると、24歳での引退はもったいない気がしてやまないですね。

バッティングスタイルは「天才型」っていうのがしっくりくるんですかね?いま時だと結構珍しいような一本足打法で、それでいて物凄く柔らかいバッティングができる。

私は特別野球経験者というわけでもないので、技術的な話をする気はほとんどありませんが、「これは上手い選手だ」というのは、1年目にイースタンの試合を見たときに思いましたね。実際あのフォームって前からだとわかりにくいんですが、横から見ると高橋由伸さんにそっくりなんですよね。「由伸の後継者はだれか?」という質問で真っ先に名前が挙がる選手ではなかったでしょうか?

 

そんな辻さんですが、入団は2012年のドラフト3位。三重県の菰野高校から、高卒選手としては唯一の支配下指名でした。(高校名なんて読むねんって人がいたら教えておきます「こもの」です)

同期入団には菅野智之がいるんですが、ほかの選手は今年の時点でみんな移籍するか既に引退するかしていますね。

辻さんはなんだかんだ言いながらも素材型だったんで、しばらくはイースタンでの出場が中心。ポジションは内野というだけで特別固定されていたわけではないですが、時折センスを感じさせるプレーも見せていた記憶があります(イースタンを毎試合見てるわけではないので結構アバウトな言い方になってしまうのはすいません)。

 

辻さんは今年で6年目。

同年代でいえば大卒選手の2年目、大卒社会人に至ってはプロ入りすらしていない年齢での戦力外通告だったんですが、何が悪かったかというと「突出した武器がなかった」ことだと思うんですよね。

ざっくり分けると「アベレージヒッター」の分類だと思うんですけど、その割には2軍の打率も常に3割オーバーというほどでもない(超えてる年もありましたが)。ホームランも毎年数えられる程度で、足と守備だけで1軍に行けるレベルではない。こうなっちゃうともうたまの1軍のチャンスでアピールするしかないんですが、今一しきれていませんでしたね。

こういったところから、おそらく球団は「来シーズン辻東倫という選手がレギュラーを獲ることはない」という判断をしたんでしょう。じゃないとさすがに戦力外まではいかないでしょうからね。2軍の中ではかなりランクも高い選手だったでしょうし。

 

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nagatomo

名古屋在住の巨人ファン 「巨人第一主義」が座右の銘 毎日更新中!!

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