マシソン待望論

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シーズンが開幕して1ヶ月以上が経過しました。

巨人は序盤のスタートダッシュにも成功し、現在首位と上々のスタートを切っていますが、唯一の不安ポイントがあります。

それが、勝利の方程式の未確立。

クローザー候補としてはキャンプの時点でクック・鍬原・澤村の名前が挙がっていたものの、開幕に残ったのはクックだけ。そしてそのクックも右肘違和感で登録抹消。復帰の目処は立っていません。

セットアッパーとして期待がかかった光夫はキャンプ・オープン戦では好調だったものの、シーズンに入ってからはぴりっとせず。楽な場面で投げてみたりもしましたが状態は上向かず、先日2軍調整となりました。

それでも皓太の覚醒や戸根の復活など嬉しい誤算もあり、何とかぎりぎりのところで持ちこたえているという現状です。

そうなってくると必然的に期待されるのが、「スコット・マシソンの復帰」です。

 

マシソンは2012年に来日以降、ほぼ毎年シーズンを通じてブルペンを支えてきました。

しかし昨年、7月に故障が発覚して2軍落ち。シーズン中の復帰が待たれたものの状態は悪化。シーズン途中の帰国という形で残りを棒に振りました。

それ以降チームはブルペンのやり繰りに四苦八苦。

クローザーとして澤村を使ってみたり育成上がりのアダメスを起用したりしましたが成果は出ず。最終的にそれまで先発ローテーションの一角を担っていた山口俊をクローザー、前年先発だった畠世周をセットアッパーで固定することによって、シーズンを乗り切りました。

しかしこれはあくまで暫定的な処置。この2人には「先発」としての期待が大きかったこともあり、新たに光夫をリリーフに専念させるなどしましたが、現状は先に書いた通りです。

 

それもこれも何が問題かというと、「スコット・マシソン」というカードが最初から計算できていなかったことにあります。

今までは当たり前のように何十試合も勝ちパターンで投げていたピッチャーが急にいなくなれば、こうなるのも当然とも言えます。

当初はこのマシソンも「開幕前後には間に合うのでは?」との期待もありましたが、怪我の療養中にアメリカで別の病気にかかったこともあって来日が先送りに。キャンプ不参加のまま、復帰に向けた調整が進められていました。

 

シーズンが開幕しても音沙汰のなかったマシソンでしたが、最近になって朗報が。

既にブルペン投球やシート打撃への登板は行っていましたが、遂に14日の2軍戦で実戦復帰することが決定しました。

正直前に投げられる状態であればそのまま1軍に引き連れてきたい気持ちもありますが、そこはグッと我慢。今後は「しっかり投げられるか?」「登板後の違和感はないか?」「連投の心配は無いか?」などの過程を経た上で、1軍に復帰することが予想されます。

 

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nagatomo

名古屋在住の巨人ファン 「巨人第一主義」が座右の銘 毎日更新中!!

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